内部告発 サラリーマンのごみ箱メールマガジン 編集後記  

2005年08月15日

英国内に住む外国人十人を拘束

クラーク英内相は十一日、国家安全保障上の危険な存在になっているとして、英国内に住む外国人十人を拘束したと発表した。直接の容疑は出入国管理法違反で、国外追放にする方針。内相は名前を公表しなかったが、BBC放送によると、国際テロ組織アルカイダの精神的指導者で、「欧州大使」と呼ばれてきたイスラム教聖職者アブカタダ容疑者らが含まれているという。

 ロンドン同時テロの実行犯らは、イスラム過激主義に感化された疑いが持たれている。このためブレア首相が先週、テロを扇動する言動をしてきた聖職者らを国外追放できるよう法体系を整備すると表明したばかり。今回の唐突な強硬措置に、人権団体から批判の声が上がっている。

 英政府が聖職者らを国外追放した場合、中東などの母国へ戻されて死刑や拷問に直面する可能性がある。こうした人権上の問題で、これまで国外追放はできなかった。

 内務省によると、アブカタダ容疑者の母国ヨルダンから「迫害しない」との合意を取り付けるなど虐待を受ける可能性はないとの保証を得て、拘束に踏み切ったという。

posted by リーマン at 07:55| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 官公署 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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