内部告発 サラリーマンのごみ箱メールマガジン 編集後記  

2005年02月10日

NHK特派員 300万不正請求 

NHKは10日、1995年から2002年にかけて外部スタッフの報酬などを水増し請求していたシンガポール駐在の元特派員2人を、停職処分にしたと発表した。

 2人は確認できただけで計約300万円を不正に受け取っていた。

 処分されたのは、解説主幹(55)(停職3か月)と国際放送局のチーフプロデューサー(47)(同6か月)。2人の上司だった当時のバンコク支局長2人も1か月の減給処分とし、当時の報道局長ら計5人を厳重注意とした。

 NHKによると、解説主幹は1995年から98年まで、また、チーフプロデューサーは98年から2002年までシンガポール特派員を務めていた。

 チーフプロデューサーは、4年間にわたって契約カメラマンの報酬額を水増しし、計795万円を請求していた。このうち262万円は業務として使われた証拠がなかったため、弁済させる。解説主幹は、外部スタッフの報酬として水増し請求を繰り返した上、インドネシア出張中の取材費を不正請求した。このうち紛失したと自ら申告した取材費40万円を弁済させる。

 今回の不祥事は昨年秋の業務総点検で発覚し、記録などの調査を開始。11月には現地に担当者を派遣して裏付け調査を行い、今年になって実態が判明した。

 NHKでは昨年7月に紅白歌合戦の元チーフプロデューサーによる制作費の着服が発覚して以来、編成幹部のカラ出張などの不祥事が相次いで判明。このうち前ソウル支局長は、93年から97年にかけて、現地の制作プロダクションに制作費などを水増し請求させる不正な経理処理を繰り返して計4399万円が使途不明になっており、NHKは昨年9月にこの前支局長を停職6か月にした。

 こうした不祥事の影響で受信料不払いが激増。海老沢勝二前会長が、先月25日に辞任したばかりだ。

 NHK広報局のコメント「心よりおわび申し上げます。過去の不正に目をつぶることのないよう、明らかにしていくことが改革の一歩として発表した」
(読売新聞)
posted by リーマン at 13:01| 滋賀 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 賃金(給与) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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